さて、脂肪吸引した箇所は包帯ぐるぐるで細くなるよう次のクリニック通院まで外せず。
更に足は包帯の上からメディキュットの3倍ほどキツイガードルを履いていて、勿論脱げない。
胸は、うつぶせにすると注入した脂肪が定着する前だとつぶれて体内に流れて(吸収して)しまうリスクがあったため、手術日から寝方を模索、生活の仕方を考えなくては。
元々とても寝相が悪く、朝起きるとうつ伏せになる癖があった。今まで通りに寝てしまうと胸に悪影響だ・・・。
足もうまく曲げられず、布団での寝起きは苦労すると考えソファ生活を始める事に。
家のソファは寝心地の良いソファだったので苦ではなかった。
8月、真夏。クーラーガンガンにしてたからいいものの、皮張りのソファは暑く、足の痒さで早朝に起きてしまった。とりあえず朝ごはん。
少し寝ては起き、全然熟睡できない!前日に比べ、足の痛みがあり、脂肪を注入した脇の痛みもあった。なんとか動けるけど、気になる痛さ・・・。外は37度・・・。ずっとソファの生活は汗もかくし、トイレが億劫だった。
トイレは包帯とガードルは脱げない代わりに、陰部の布部分が開けられる構造。
トイレのたびにフタ?を開け用をたす。便器に座る時、太ももで体をおろすためか、まぁーーー痛い。というか、筋肉痛のような痺れの強いような痛さで、便器に触れる足が痛くて座れない。中腰でトイレに行っていた。筋肉があるせいか、中腰のトイレは楽勝だった!
2時間程度の仮眠を繰り返す。
起きる度に足は重く、筋肉痛がどんどん重くなる感じ。(筋肉痛には慣れてる方だったけど、やはり違う。笑)
結局1日中筋肉痛を痛くしたようなツッパリ感と、むくみがあり、脇の痛さもまぁまぁ引きずった。
この暑さで汗もかいたのにお風呂に入れないのはナカナカ苦痛に感じた・・・。あともう一日我慢したらシャワー浴解禁だっ!!
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