痩せてから2年半で行った合コン23回 (幹事16回)。
ちなみにデブ時代には1回。太ってる自分に自信もなく、発言した時にも見てほしくないから、大人数の場なんてとんでもなかった。
痩せると人間的な中身も変わるのですね~。もう全然仕切れるし、女子は集めるし、結構何でもやっちゃうから男性陣からは「姉御」なんて言われる・・・。
まぁ、ここまで成長してきた軌跡!?を、覚えてる範囲内で追う事にしよう。
痩せて、結構思考が変わったスパルタ社長、そのお友達の社長。
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ポジティブに捉えることや、己の人柄や人脈が大事と教わった。
今でも人見知りだけど新しい人に出会う事で経験や何がどう変わっていくのかがわからないという可能性を教えてもらった。
スパルタ社長の手掛ける(!?)合コンビジネスに女性参加者として呼ばれ、彼女という事は伏せて数回やったのが主な始まり。
どんな進行をし、どんな話題が盛り上がるのか。話し上手な彼がお手本を見せてくれていた。(頑張ってたけど盛り上がりには欠けてたが)
参加者をどう集めるか。
合コンに来る女の子は出会いを求めている子。ただ男と飲みたいなんてパリピはいない。
アラサーで、しかも狭く深くの交友関係だった私は、内気な子と仲が良かったし、彼氏ができたり出会いを探していないとか合コンが苦手というこはまず呼べなかった。
同じ境遇だという友達の友達を紹介してもらって仲良くなり、一緒に参加していた。
他の女の子の参加者は、彼の知り合いだった。
その中の子1人と今でも戦友としてコリドー、出会い目的のお店、恋愛相談などなどできる仲になり、やはり人間関係どうなるかなんてわからないなーと感じている。もうすぐ3年の付き合いか・・・。
そこでスパルタ社長に「お前が幹事できるようになれ!で、俺の仕事手伝ってくれ!」
今となっては都合よく扱われていただけだけど、彼の役に立ちたい一心で合コンしたい男女を探す努力をするようになった。笑
街コンでれ恋愛に発展しなさそうな人は、連絡先を交換し合コンやろうと促す。
1人でも参加して女の子と仲良くなり、街コンにきている女性は少なからず出会いを探しているから合コンも来てもらいやすいし、年も近く同じ境遇だからこそ都合がよかった。
初回に幹事を勤めた回は男子に連絡が行き届いておらず幹事として失格だった。。。彼主催の合コンだったからお金の面とかなんとかなった。(男からぼってたし)
相席屋で知り合った既婚者も使い、向こうが会いたがってるのをいい事に合コンへ変更して大手のグループ会社の人と合コンもした。
この合コンで、男に店を選ばせると安くて狭くてまずい外れの店を引く率が高く、男と女の合コン時の店選びに対する姿勢が違うことを学んだ!!
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彼に呼ばれたパーティーで知り合った人と飲むことになり、急遽2対2で突然集まって合コンという事もした。(何も生まれなすぎたwww)
相席屋で出会った人と友達になり、合コン開いてもらったり!
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元々お店を探すのは好きだったし、女子会などの集まりも招集は発案者に任せ、裏幹事として私がお店を選んでいたしサプライズをしたり企画することは慣れていた。
まぁ太ってたから、勿論食べることも大好きだし。
かといって友達と行くには己の金銭的負担も大きいし、そんなに回数もいけない。。。
参加者はお店にこだわりなんかなく、日時が合って、参加費やどんな人が来るのかだけ気にしている。
合コンや飲み会という機会を利用して自分の選んだお店に行け、好きな予算内で好きなお店のコースを選んで飲み食いする。
ましてや男性が多く負担してくれるから、もし友達と行って同じ内容を割り勘するよりも安く楽しめる★
あわよくば出会いもある♪
スパルタ社長の合コンビジネスを発端に、己のイベンター魂が燃え、ネットワークビジネスで得た事から人の集め方、仲良くなり方、お酒の楽しみ方などがわかってくるようになり、飲み会に勤しむようになった!