月末になる程仕事が忙しいとは言ってたけど、その月末とぶつかり、ただでさえ連絡がめっきり減って、遊びなんじゃないか、もう飽きられたんじゃないかとこの2週間で情緒不安定になる程落ち込んだ。
一時は”彼は一生懸命仕事頑張ってるし、努力している女性が好きだから、私もどんどん痩せて似合う女になるぞ!”、
”ここで耐えてこそといい女への成長だ”
”次会うまでに痩せて可愛いと思われよう!”
と心身ともに鍛える期間と思ってジムに行き過ぎたこともあった。
時間とともに、その向上心をも塞ぐ不安感が積もり積もって、運動に励むもヤハリ携帯が気になったり色んなことが頭をよぎり、禁酒してるから飲みにも行けず、迷走しまくり友達にはラインでかなり迷惑をかけた(~_~;)悶々イライラしている時間が大半で、ラインが来るとホッとする生活・・・。
ストレスもたまり、ダイエットの支障にもなるストレスホルモン=コルチゾールもおそらく分泌され体重は停滞。
トレーナーにも相談や愚痴ばかり。男が欲しくてダイエットしてる事や豊胸の事も打ち明けているからか、かなり赤裸々に日頃の悩みを打ち明けていた。
ストレス等々体に関することだから、まだセックスしてない話とかもして、『一回やってみたらどうですか?良いと離れられなくなりますよ!』なんて男としての意見も言ってくれるし、もう仲良し!www
彼からの連絡のペースは落ちたものの、一応返事は来るし、文面の雰囲気は変わらず。
でも会いたいとか好きは一切なく!
このままで大丈夫なのかなー…。
仕事が忙しかった月末を乗り切り週末になり、かなり疲れ切ってしまったとその週はデートできず。。。
週一は会おうと言ってたのに。。。
いい女はここで寛容になるべきだ。心配を第一にし、会いたい気持ちを抑えた。
元々あった不安と、仕事が忙しいというフレーズ…。危険フラグな気がして思うように釣れないから、次の週末は進展したいという希望を伝えた。
すると、良さそうな反応は示したものの、今度は風邪をひいたと言い出し、もう会いたくないんじゃないか…(つェ⊂)と不安が募るばかりwww
ヤリ目かもしれないと疑ってたから、敢えてこちらからやりたい提案してんのに、風邪?!?!それほんと??
どんどんネガティブ思考になり信じられなくなっているが、好きだから彼のことを考えてしまい辛かった。
ふと、、、
この関係、幸せなのかな・・・。
それでもヤハリ連絡はとり続け、やるために会うことくらいはするだろうと踏んで、風邪も本当っぽかったから信じて、乱れた気持ちが表に出ないよう次の週末を待った。
やっときた週末。風邪は治ってきたが、会おうか悩む様子の彼。
会うか悩む時点で、もう好かれてないじゃん…。
彼の地元まで行くこと、彼の食べたいお店でご飯を食べること、金欠だから割り勘でと言われ初の割り勘になること、、、これらの条件が重なり、なんとか会う約束を取り付けた!!!!!
(はぁ、、、都合のいい女ー…)
お互いティンダーも辞めてないし、最初と態度が違いすぎるし、もう耐えられないから好きでいるのは終わりにしよう。連絡しなくなったら自然消滅するかもだから、せっかくならヤッて終わらせよう!!
もし虜にできたらその時は追わせよう!!٩( 'ω' )و
会うのは2週間ぶり。
現れた彼は、まー髪もセットせず帽子スタイル。
なんか元気ないというかテンション低いし。
風邪は完治してなく咳が出ていた。
今までと違う彼に対し微妙に気まずいと思ってしまってたからお酒の力を借りて話した。
酒なしでも楽しかったのにな…。。。あの頃が懐かしい…。
元気ないねと聞くと「具合悪いからね」と。
確かに鼻声…。会う時間を作ってくれたんだな。申し訳なくなるな。やるために会ったのかな。
かと思いきや、てっきり泊まる気でいたのに、ご飯食べたら解散しても良いという雰囲気w
「うちきても良いけど風邪うつしちゃうし」って言われ、わかるけど!!
久々に会えたし、やって終わらせることが目標だったから、家行く流れにし、DVD借りて彼宅へ。
DVDは最初離れて見てたけど、時間が経つにつれお互い寝そべって見る体勢に。
私がかなり眠そうにしてたから寝てるか何度かチェックされたり、私のほっぺを触ってきたり、肩に手置いてきたり、ちょっとしたスキンシップが久々に取れ嬉しいと思ってしまう。
DVDを途中にし、眠くなりだした彼。眠気にはとにかく弱いし寝落ちもするし、いつも一瞬で寝るし、本当に眠そう。
"どうせ、眠気に勝てず誘ってこないんだろうな…"
案の定、横で寝るも、やる気配ぜろーwww
前みたいに腕枕なしーーーwww
むしろ個人で寝ようとしてる?!
あーもう触られなくなった、終わりやwww
ちょいちょい誘惑してるのに目もくれないのか。。。
私の事タイプじゃなかったんか・・・。
ムラムラしてくれお願いだからーーーーーーー!!!笑
ヽ(;▽;)ノ
"いつセックスに持ち込もう…。"
頭の中はそれしかなかった。