otokosuki-around30.hatenablog.com
昔、それはそれはとても憧れていた大好きな関西人と初めての社内不倫の末、男性として見れなくなったり不満たらたらになって一度は飽きて数年。
数年ぶりの再会は横浜の夜景デートでロマンチックさも手伝って、まさかの再熱のキッカケになった。
次会う頃には豊胸も終わり、セックスは出来る状態になっていた。
横浜後、2週間くらいは彼の事を思い出しては 脳内花畑状態が続いてた。笑
物理的にも、彼の都合的にもすぐ会える関係ではないのに『会ったばっかなのに、もう会いたい』といった気持ちをメールし、約束する時以外 過去一度もそんなバカップルみたいなメールしたことがなかったから「急にどしたん?」とくだらないやり取りをしたり、声が聞きたいと電話したり、彼も飲んだ帰り道電話くれたり。
完全に不倫関係は再熱だ。むしろ前より女として扱われている。
だって、扱いが驚くほど違うもの!!!!!!!笑
前と同じく彼がくる際は事前に空いてるか連絡があったけど、以前の数日前~当日といった急な誘いではなく、1~2間前から言ってくるようになった。痩せてモテて更にジム行ってるから平日でも忙しいと思われてたし、きっと出張とわかった瞬間私の予定を押さえておきたいと思ったのだろう。
前は東京の入り時間が21~23時と遅く、東京駅で待ち合わせてホテル直行とかだった。あちらは荷物多いし、ホテルも駅近だからデート要素もなく。
再熱後は18~20時には東京につき、会う時間を長くとってくれ、駅の改札で待ってくれていて、駅から手を繋いで飲み行ったりホテルまで移動したり、普通にはたから見たらカップル。会社の人とすれ違う事なんてまったく考えていなかった。
あとは一番変化したのは金払い。再会した横浜デートは以降は全部出してくれた。
宿泊先としてのエリア選択権は私に委ねられていたのは変わらず。
数年空いて、社内の出張費精算も面倒になっていた。ホテル代は定額内で安いところに泊まるとポケットマネーにできる制度だから、安くて喫煙のある部屋を探してあげてた。
前は同じホテルを取って彼は会社の経費、私は自費。
でも、痩せてから東京で泊まるのはラブホテルに変わった。
表向き、会社に申請用のホテルをとってチェックインをし荷物を預けたり私と会ってる時以外はそこで過ごすけど、寝る時は私と一緒にラブホに泊まる。勿論ラブホ代は自腹でおごってくれた。
仕事後直行するからおなかも空いた状態だし、居酒屋で一杯飲んでからいってた。
店は私が選び、彼が全額出す。コンビニ代も彼が出す。「食後のデザートはええの?」とか、「もう欲しいのない?」とか言ってくれて。
で、ラブホも私チョイス。高すぎるところは選ばないけど、激安の古かったり寝るだけのようなところも選ばない。
会社支給の定額宿泊費で数千浮くかもだけど、それでも最低1万は遊び度に使っていた。
私とタダで遊べてたのに、痩せてからは金をかけても誘ってくる。
今の私にはその価値があると思うからチヤホヤしてくれるけど、前はタダでいいと思われていたと思うと、差の激しさに悲しく感じ複雑な気持ち。
でも、昔からの情だけではなく、この人も他の男と同じで見た目で贔屓しているんだな。。。
仕舞いにはビジネスホテルを取るのがめんどいからって、申請したらいくらか得する宿泊費の余り分(ポケットマネー)すら捨てラブホテルなんてことも多々。
再熱後、なんだかんだ約2年経っていた。。。
otokosuki-around30.hatenablog.com