otokosuki-around30.hatenablog.com
初めてのメッセージから翌日、バタバタ劇の末会うことになった有名な総合自動車メーカー勤務の人。しかも本社勤務だとは・・・。
26歳、175センチ、慶應卒。楽しい、気が利く等々ナカナカの好条件が備わっているハイスペ男子。
そんな人が私をドストライクだとしょっぱなから攻めて来る。
飲みもカラオケも楽しく、がんがんアプローチをされ、カラオケで口説かれ終電を逃し、チューされ。
「何もしないからホテル行っていい?普通に寝たい!」
はいはい、ホテル行くためのチャラ男の常套句。
でも、性欲ないもん。する気ないもん。
ホテル行ってしないやつ、いたことない。(か、私が我慢できなくなって結局したとかw)
あらら、酔ってカラオケで寝そうな彼。
カラオケも力尽き、もうすることないから、仕方なくホテル街へ。。。
「俺が奢るからラーメン食べよう!?」
ダイエッターとして何度も飲んだ後のラーメンの誘惑には勝ってきたのに、お腹が空きすぎてたからこの日だけは食べてしまった、、、。
めっっちゃ美味かった…!!!
ラーメン食べてる時も楽しくてはしゃいでた*1
ご飯食べてるだけでもこの人といると楽しいな。
そして、ホテル街。
難民覚悟。
私『金曜のこの時間なんて絶対空いてないよ!空いてたら奇跡!しかもこんなホテル外入り口で!』
男「じゃー空いてたらさえさんのおごりね!」
空室3部屋www
そんで、彼が出してくれました。。。
俺んとこ給料安いってボヤいてたのに、全て彼の支払い、4万くらい使ってる。
女と遊ぶには糸目をつけないのか(-。-;
私は朝も早いし着替えもせずベッド。
酔ってるしラーメンでお腹いっぱいだし眠いし。
あっちはお風呂。
すぐ寝る流れになり、腕枕してきたりチューしてきたり。
更に、やはり手を出してこようとした。
胸だけは必死にガード。(見た目以上にスカスカだし引かれちゃう…)
男「チューはいいのにエッチはダメなの?」
私『ヤリ目じゃないっていったよね?やりたくはないもん。でも、一緒にいたいからいるの』
男「俺本当にタイプすぎて、目の前にいるのに我慢するの辛すぎる。。。ダメ?」
私『我慢して』
男「んーーーー><」
腕枕やチューで悶々している様子。
胸と股以外触られてた。
背中とかお尻とか足も触られて、首とかほっぺにチューされたり。
勃ってるし。くっついてるから当たる。
でも触ったらアウトだから大きさとかは確かめてもいない。笑
(本当は大きさも知りたいけど・・・)
男「胸もダメなの?え、本当にダメ?」
私『ダメ。』
男の「どうやったら抱けるの?」
私『付き合わないとしたくないもん』
男「付き合うか……。好きなのにダメなの?
本当に好きだし、一目ぼれだもん。
そんな人目の前にしたらしたいと思っちゃう。」
はいはい、好きすぎアピールはわかった!
でも、その程度だどうせ。
慶應時代はとにかくモテたらしく、モテエピソードを話させたら
「正直、女に困ってなかった」、「女の方から抱いてって来てた」、「学祭に来る女はみんな餌だと思ってた」などなど。
確かに学生時代の痩せてた頃は、サッカー選手にいそうな感じだしチャラそうだしモテそう。
(実際サッカー好きだしやってたし)
夜は適度に話して、彼の睡魔がピークに達したのか、寸前まで話してたのに秒で寝落ちw
助かった…。
朝起きてからも寝起きの化粧ボロボロの顔を可愛い、タイプ、我慢できない等々。
アプリは彼女が欲しくてやってるとか。
嘘くさいと疑うと、「ヤリモクならそう書くわ」と。
2年彼女いないとか。作らなかったんじゃないのー?大卒後、今より15キロ太ってたらしいけど。笑
最終的には付き合いたいと言い出した。
でもすぐ付き合えないともいった。
付き合ってすぐやれると思われても困ると。
すると「本当に好きだしタイプだから我慢する。俺、さえさんに嫌われたくないもん。また会って欲しいし」。
「やりたいだけの女だったら、とりあえずホテル来たら、すぐやってたよ」
「さえさんは本当に一目惚れだから」
付き合うか決める材料としてデートもしないと嫌な事を話し、どんな付き合い方がいいのか、どんなデートをしたいのかを話し、また会うことにした。
ホテル出るまで後ろからも前からも何度もぎゅーされ、何度も色んな所にチューされ、何度も可愛いと言ってきた。
結局セックスはしなかったけど、もともとノリが良いから口が上手いパターンかもしれないし、様子見。
その後のラインもペース良く返してくれるし、デートが楽しみ(^^)
≪評価:とにかくハイスペックで楽しさ抜群!!≫
初めてメッセージをした翌日には会うという展開とか好き好きアピールとか次のデートとか楽しさ、、、
ホテル以外の展開は、ドはまりした商社マンとほとんど一緒。
しかも好きになっちゃいそう・・・二の舞要注意w
そのドはまりした商社マン↓
*1:´∀`