社内2人目の不倫相手、ケンさん。
彼は故郷で仕事があり、その出張を名目に私も同行しないか？と提案された。行きたかった時だったし即オッケーした。
ケンさんが2人で泊まれるホテルを会社から手配し、私は有給を使い、ケンさんが仕事してる時は一人旅をし、夜合流し飲みに行ったりホテル飲みしたり。そんな計画だった。
１日目は奥さんをうまく言いくるめ日曜昼過ぎ出張先の現地で合流。
ご飯食べ、一度ホテルでまったりした。
気持ちが微妙なままの旅行で、昼からのその空間が微妙。2人ともシラフ。ベッドでくつろぎながら話してたけど、くっついて来ようとしてくるのも少し微妙に感じた。この調子で夜やれるかな…(-｡-;
夜ご飯食べ、ホテル呑み！！まー焼酎強めに作ったりして酔ったし、勿論大人しく寝ることはなく！酔っちゃえば関係ねーんだ。
２日目は朝から別行動、ケンさんは仕事、私はひとり旅。夕方から合流することに。
ひとり旅中、ケンさんは会社の後輩を飲みに連れていきたいと言い出した。なんと、その後輩は9年ほど前に私が出張した際に飲んだことのある人だった。ケンさんとは1〜2歳違い？の30代後半の人。
名前も珍しく、面白い人だったからすごく印象的で9年忘れずに覚えていた。人事異動で名前を見ると、元気かなー…なんて思い出したり。
しかも、その後輩とケンさんは入社時から仲がいいと言うことがこの時初めて知り、偶然3人が横つながりに！
ゆーても、9年前の私はデブデブ。後輩くんはなんとなーーーーく私の事を覚えてる程度だった。
3人合流し、現地の名物を食べ、一次会は飲み、二次会は更に名物の専門店に行き酒ガバガバ。2人は酒強いけど、ハイボールと焼酎ロック。三次会でダーツバー。
ケンさんと後輩は昔から飲み仲間であり、ナンパ仲間であり、会社の先輩後輩であり、互角なほどのダーツ仲間だったそうで、鈍った腕をお互い争いあってた。
彼は故郷で仕事があり、その出張を名目に私も同行しないか？と提案された。行きたかった時だったし即オッケーした。
ケンさんが2人で泊まれるホテルを会社から手配し、私は有給を使い、ケンさんが仕事してる時は一人旅をし、夜合流し飲みに行ったりホテル飲みしたり。そんな計画だった。
１日目は奥さんをうまく言いくるめ日曜昼過ぎ出張先の現地で合流。
ご飯食べ、一度ホテルでまったりした。
気持ちが微妙なままの旅行で、昼からのその空間が微妙。2人ともシラフ。ベッドでくつろぎながら話してたけど、くっついて来ようとしてくるのも少し微妙に感じた。この調子で夜やれるかな…(-｡-;
夜ご飯食べ、ホテル呑み！！まー焼酎強めに作ったりして酔ったし、勿論大人しく寝ることはなく！酔っちゃえば関係ねーんだ。
２日目は朝から別行動、ケンさんは仕事、私はひとり旅。夕方から合流することに。
ひとり旅中、ケンさんは会社の後輩を飲みに連れていきたいと言い出した。なんと、その後輩は9年ほど前に私が出張した際に飲んだことのある人だった。ケンさんとは1〜2歳違い？の30代後半の人。
名前も珍しく、面白い人だったからすごく印象的で9年忘れずに覚えていた。人事異動で名前を見ると、元気かなー…なんて思い出したり。
しかも、その後輩とケンさんは入社時から仲がいいと言うことがこの時初めて知り、偶然3人が横つながりに！
ゆーても、9年前の私はデブデブ。後輩くんはなんとなーーーーく私の事を覚えてる程度だった。
3人合流し、現地の名物を食べ、一次会は飲み、二次会は更に名物の専門店に行き酒ガバガバ。2人は酒強いけど、ハイボールと焼酎ロック。三次会でダーツバー。
ケンさんと後輩は昔から飲み仲間であり、ナンパ仲間であり、会社の先輩後輩であり、互角なほどのダーツ仲間だったそうで、鈍った腕をお互い争いあってた。
争い関係なく私も投げさせてもらい、投げ方の指導は後輩くんがしてくれた。
なんとなーく後輩くんの距離近いと思ったけど、酔ってるしね。
投げ終わるたびに頭を撫でてきたり、私の投げ方が下手でもフォローがうまい。肩をポンポンしてきたり。ちやほやされすぎて有頂天になりそうなほど後輩くんが優しい。
痩せるとこんなに男は優しいのか…。
ケンさんと後輩くんが対戦することになり、プライドの戦いだーなんて言ってて、不倫相手は私に『俺が勝ったら今日激しいプレイするから、いいな？』なんて耳打ちしてきた。
結局後輩が勝ちケンさんは負けてふてくされ、1人で練習してたけど、焼酎が回ってきたのか寝だした。
その間も後輩くんが私の投げの練習に付き合ってくれてた。
ケンさんと私は仕事上の仲間とゆう事で普段から飲みにも行くような間柄だって後輩くんには話していたみたい。
ダーツを投げて私にカッコつけたいと言い出す後輩くん。
後輩『何番(の的当てたらいい)？』
私『19番！』←テキトー
3投とも決まり、他のリクエストした番号も続々とバシバシ決める。
調子に乗った後輩は『さえこちゃんの誕生日は？』そこで誕生日の的とど真ん中のブルを決めると言い出した。
後輩『当てたらチューしてくれる？』
えっ、何を言い出す！！！私その辺のナンパで知り合った女じゃないよ？会社の人よ？？笑
そもそもど真ん中はむずいだろうし、チュー…いやいや、好き顔じゃないなー笑
ま、この様子だと難しそうだし、酔ってるし、楽しいノリだからここは「いいよ、入ったらね！」
案の定入らなかった。
しかも私は動画を撮り、更に煽っていた為何度投げてもプレッシャーでコントロールがにぶくなる後輩。笑
面白がって見てると座ってた私の横にピタッと座り、
『調子が出ない、チューしてくれたらエネルギーが湧く！外国人の挨拶みたいにフレンチのやつでいいから。そしたら当てに行ける』と。
ケンさんも寝てる。私も酔ってるし旅先で浮かれている。会社の人だし面白いから、どの道するんじゃんと口を近づけてくる後輩に軽くチューして、気合いを入れた後輩はまた投げ始める。
やはりうまくいかない。何回か投げ、結局成功することはなかった。
不倫相手ケンさんが寝てる隙に、後輩くんの距離がやはり近くなってくる。
