otokosuki-around30.hatenablog.com
地元の帰り道でたまたま出会った10人組とカラオケを楽しみ、声をかけてきた将軍に口説かれていた。
将軍 「会ったばっかだけど、今日家行っていい?」
私『展開早すぎる!ワンナイトになっちゃうよ…』
将軍「なにいってんだよ、ワンナイトにしねーよ。こうやってせっかく会ったのに、やって終わりって悲しくない?そんな男ばっか会って来たんだろ」
私『んー……』
もうすでに私もオチてる(~_~;)
痩せたことで男にモテるようになり、見た目や話した感じが好きな男にこうやって強く求められると弱いのだ。。。挙句思考も軽い。
口だけの男が多い事には嫌気がさしていたけど、会話を続けて一か八かOKした。
将軍「いいの?やっちゃうよ?」
私『う〜ん…』 (そりゃ やりたいけど)
将軍「俺、墨(刺青)入ってるよ?」
私「うん、それは全然気にしない!」
※もっと細かいやりとりあったかもだけど酔いがピークで記憶が断片的
将軍「俺テキトーにみんなと話して時間空けていくから、明日早いとかテキトーに理由つけて一人で部屋でて」
私『わかった!』
一緒に店を出てうちに向かった。
道端で立ち止まりチューしてきたり。
我が家ににつき、ちょうど掃除してあったからすぐに呼べた。
ナンパされて、会って間もない人を呼ぶのは初めてだったし、向こうもまさかの駄目元で家に行けるなんて思ってなかったらしい。
どんだけ軽い女なんだよ…まったく。
でも、この人と一緒にいたい、家に呼んだらまだ居れるんだと思ったらすんなり呼んでしまった。話してて凄く楽しい♪
将軍「会ったばっかなのに家入っていいんだ?」
私『初めてだから私も戸惑ってる!!こんなこと絶対ないもん!!一人暮らしも始めたばっかりだし!』
(ティンダーで数人連れてきてたけどそれはそれ笑)
将軍は上着を脱いで鏡の前で姿をチェック。
驚くことに、普段から筋トレをしていて野球少年と思い込んでたのに細マッチョだった。腕は太くて血管隆々、まさかの筋肉フェチにはたまらない筋肉で、棚ぼた…(●'w'●)
上も脱ぎ見せてくる。力を入れ見せてくる。
おぉー…刺繍の面積想像より広いなー。
背中全部、おしり、両胸、両腕ひじの所まで。
好きな音楽の話にもなり、オススメの曲を流してくれて好きなテイストが被ってて更にグッときた!
2人でベッドに座り、すぐするかと思いきや向き合い、将軍が話し始めた、、、。
建築業で修業を積んでいた彼は来月から独立し仕事が忙しくなる。
でも付き合うとかで責任も持てないし、どこか出かけたいとか希望を叶えてあげることも難しいと思うし、大事にすることもできない。
だから、こうやって会える時に会いに来るし一回では終わらせないし、せっかく知り合ったからもっと知っていきたい。ワンナイトにはしない。
でも、もし今日やったことでさえこ(私)が悲しい思いをするなら、俺は我慢するし、やらない…。俺はめちゃめちゃ抱きたいと思ってるけど!!その判断は任せるから。
…と。
ワンナイトもセフレも軽さは同じなんだけどな。笑
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