友達と相席屋に行き、気持ちよく酔ったは酔ったけど、気になる男性が現れず、モヤモヤしたまま地元の駅についた。
時間は1時半ごろ。
仕事は朝から勿論の事、ティンダーやら不倫男やらジムやら、連日休みなく出ていて疲れたーーーすぐ寝たい・・・(-Δ-)zZZ
(暇・無駄な時間は作らないと言う気持ちから、ついアクティブになってしまう)
駅から降り家に向かう道中、目の前から男の団体が道を塞ぐようにこっちに向かって歩いてくる。
わー、若そうだしぶつかったりしたら怠いな。。。丁度団体から避けるにふさわしい空間があって、スッと空間に移動し 団体を避けた。
すると… 「お姉さんも行くー?!」
と、団体の1人の野球少年ぽい人に急に絡まれた(O_O)!!
私『えぇ?!、、どこに?』
少年「すぐそこのカラオケ!」
私『……行っちゃおっかな!?♫』
少年「えっ?!マジで行く?!行こ行こ!好きな時帰っていいよ!金の心配はしなくていいからー!」
酔っていたのとモヤモヤでノリが良く、眠気よりも貴重な出会いに一瞬で思考がシフト♪笑
野球少年ぽい男に肩組まれ後ろからついて行くことに。何故次から次へとネタになりそうな出来事が起こるんや・・・・。笑
えーっと、男は1,2,3… 10人もいる?!男10人でカラオケ…。
前の方歩いてる人は私いること知らないし、私無視して楽しむだろうし、男しかいないカラオケってどんな感じなんだろ♫と滅多にないチャンスと思ってしまった。
勿論カラオケで男10人もいたら、犯されることもなきにしもあらずだけど、1度5p経験してるし、人数増えても拉致があかないし、11pなんてあり得ないけど、そうなったらそれで楽しめばいいや!合意すればレイプではないし…と警戒心なく行った(⌒-⌒; )
10人はまとまりがなさすぎて、入り口前でだべり、レジ前の喫煙所でたむろし、誰も部屋に入らない笑
声をかけてきた野球少年のあだ名は将軍。キャップに、スカジャン?、タイト目のジーパン、スニーカー、色黒で野球やってそうってだけなんだけど笑
将軍は私にすごく構ってくれて気に入ってくれて、誰も部屋に入らないから2人で先に部屋に入ることに。
将軍「ねねねね、俺らん中だったら誰がいい?!」
なんとなく好みは見つけられなかったし好みはいなかったけど、強いて言えば将軍が1番良かったから
私『え〜?将軍!!』
将軍「え!マジで?!じゃ本当にいいと思ってくれてるならチューしてよ!」
私『いいよ 』
で、向こうがしてきた。あ、好きな感じ笑
将軍「本当にいいと思ってる?」
私『本当にいいと思ってるよ!じゃなきゃチューしないよ!』
将軍「じゃもっかいしてして」
私『ねー!みんな入ってくるよ、見られたらどうすんの?』
将軍「大丈夫大丈夫」
他のメンツが入ってきて持ち込みのウイスキーロックのみを作り、チェイサーはモンスター(レッドブルみたいなやつ)。
好きに歌い、みんなで立ったり合唱やら自由な感じ。部屋は常に5〜6人しかいなく、私はちょこんと座ってたから存在は薄く、相手にしてくれる人は2〜3人。ちゃんとお酒もくれたし歌わせてもくれた。将軍がデュエットしたいって歌ったり。
私と同じ地元の4〜5歳下の男の子たちで、みんなこの辺に住んでいる。私は一応地元だけど少し離れていて、誰とも接点はなかった!私の家をどの辺か教えると皆位置関係がわかるほどの地元感。
将軍はピタリと隣に座り、お互いの自己紹介とか仲間の話を聞いて、将軍は話しやすいし、少ししゃがれたような声もかっこいい。歌もうまい。香水のいい匂いがする。CHANELのエゴイスト。男がつけるといい匂いに感じる不思議。
将軍 「てか、近くで見た方がもっとカワイイな」
て急に言ってくるから、もーいちいちトキメク(;´д`)将軍がおしりの下に手を入れてきて
将軍「会ったばっかだけど、今日家行っていい?」
嫌いじゃない流れだしもっと話していたいし、二人になりたいけど、即答できなかった。
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