相席屋で消防士と相席した。
関西出身の彼らはとてもノリが良く、仲良くなった！
消防士と繋がれたら嬉しいし、合コンやるってなったら女子も集めやすいな〜ということで連絡先交換。
2週間後早速4対4の合コン開始！
消防士と聞いてても消防士っぽいネタを特に聞くことはなく、みんな普通の男子だった笑
(そりゃそーか笑)
ここではただの飲み会のような感じで、合コンには珍しく1組生まれそうな感じはありつつ、終了。
その時のメンバーでバーベキューをやろうと話が広がり、3週間後に男女さらに増員してバーベキューを開催(^○^)出会い探してる女の子とはこうゆう場でしか会わなかったりするから、久々に会えて楽しみにしてた♫
男は11人、女よりも多く、消防士オンリーの贅沢な会です笑
(婚活パーティーの男性が消防士、警察官、自衛官限定のパーティーは、女の参加費が相場より高めの1万円くらい取られることがある程、公安系の公務員は市場価値や人気がかなり高い)
都心の湾岸エリアでロケーションが良く、男性が買い出しや焼いたり、話を盛り上げてくれたり、申し分ないバーベキューだった！写真もたくさん撮り、バーベキューって段取りが面倒だから最後のつもりで楽しんだ♫
夕方に差し掛かって夕焼けがきれい！
男性陣に消防はモテるか聞いたら、必ずしもみんながモテるわけでもなく、彼女が長くいない人もざらにいて意外だった。
二次会も恋愛話で盛り上がり、次行けるメンバーで三次会はカラオケ！！
実は前回の合コンでいい感じだった1組が、バーベキュー開催までにかなり仲良くなっており、バーベキューでも男の方に話を聞いて発展しそうな感じがあった。
カラオケから出る時、その1組はあえて残し、残りのメンバーで帰ることに。
消防士たちは寮、私の家と寮の沿線が同じなため、メンバー全員同じ路線での帰宅。
なんでかな…酔った勢いだったのかな…
私『うちで良ければ宅飲みしようよ！』
なーんて自らアホな提案してたと思うw
全く気のない消防士3人と、私。誰一人気になった人はいない笑
消防士の話聞きたいし、都心で飲むと金がかかるし、オールは朝がきつい。男どももかなり金は使ってるしね。
すると、男3人とも素直についてきたʕʘ̅͜ʘ̅ʔ
コンビニで酒とラーメンやら調達し、うちで飲むことに。
この日、まさか誰か呼ぶなんて1ミリも一欠片も思ってなかったから荒れてた部屋を掃除して招き入れた。テキトーに朝まで呑んで帰そーっと。
男3人はベッド、床(座椅子)、ソファにそれぞれくつろぎ始めた。私はベッドに座っていた。
消防士のリアルな話を聞いた。火の中に飛び込む話、電車の人身事故の悲惨な話、昇級の話やユニフォームの色で役割が変わっていて、職務上出来る事と出来ないことがはっきりと分かれている話、119番のシュミレーションをして消防や警察がどんな対応をするのかとかコールセンターでの対応経験の話とか！
合コンやバーベキューだと話題にしにくかった個人的な疑問を聞くとすべて答えてくれ、3人も消防で面白い話が聞けた。
ソファの人が寝だした。ベッドにいる私の横に座椅子の人が隣に来て肩を組み始めたが、なんもなく話が続いてた。
眠くなり寝ることに。ソファもベッドも占領されてたし、座椅子の人は床に戻ったし1番元気そうだったからまだ話そうと私も隣に行って、暗闇の中寝そべって話してた。
すると、いきなりチューをして来た∑(✘Д✘๑ )
全く予想もしてない展開に焦った。顔好みじゃないけど、酔ってるし感触が悪くはない…悔しいことに。
すると、ベッドで寝てるやつのことも起こして、混ぜてあげようって急展開に…っ。
えーーーー？！純粋に宅飲みじゃないの？笑
3人でってのは憧れてはいたけど、降って湧いたのように3pが実現した笑笑
ソファのやつだけは絶対に混ぜて欲しくなくて、絶対に起こしたくないと頑なに断り、暗闇の中ひっそりと。
男どものカバンからコンドームででくるし笑
持ってないよりいいけど、いつなん時も持ってるもんなのかな〜。
シラフだったら無理なメンツだったな…。
そのうちの1人とベッドで普通に寝て、やつら3人は部屋を片付けてくれてテキトーに帰ってくれましたとさ。
5pとはまた違ったシチュエーションで何気燃えたし、昔から憧れてた3pというものを無事成し遂げました！笑
otokosuki-around30.hatenablog.com
1か月後、3pした二人がまた遊びに行きたいと何回もラインをしてきた。
ブスだし、1回だから楽しめたし、そもそもまた会う事も嫌だし、ブスだからうぜーと思って「家にはもう呼びません。セフレはいりません」と絵文字なしでこの文だけ送り、やっと終わった。。。もし家に来られても奴らの所属とか今の寮の場所わかるから訴えられるしねw
※最後に、今回出会った消防士さんたちは国家試験の勉強をされてる人たちで、その口コミや彼らの話を聞く限りかなりハードな試験らしく、毎日勉強漬けで医者のような体に関する知識を身に着け、辛くて辞退する人もいるほどハードらしい。その国家試験に受かることがほぼ強制だったと聞いた。
普段は真面目に働く彼らも羽目を外す時はあると言う一つのお話でした。
