白井さんからは好意がおそらくあるし、それ知ってたからジムに行くたびに"白井さん今日はいるのかな?"ってどこか気にる存在になってた。
他に気になる人もいたけど、私には時間と心に余裕があったから、白井さんはタイプじゃないけど、今なら何か進展あっても向き合えるかも!!!!
もう白井さんに好意があると思われた方が話が早いと思って、私のトレーナー浜崎さんの事務に遊びに行き、急遽ツテで声をかけてもらった。
白井さん休みなはずだし、彼女と別れたばっかだし、家とか近所にいたとしたら近いから駆けつけるはず(。・w・。)
しかし、長いことラインは未読。
可愛いって言ってくれてたのと、絶対に私と話せて嬉しいと思ってくれてる自負があったけど、自意識過剰だったか・・・。
好意があると伝えて不発な感じ。ジムで顔合わせた時気まずくなるなー、そんな好きってほどでもないのに中途半端なさ。
今日は不発2連ちゃんか。
モヤモヤする。
私のトレーナー浜崎さんがやっと仕事が終わり、白井さんがライン読まないことを愚痴ったw
「何やってんだアイツー。俺が電話したら出ますよ」
浜崎さん、白井さんに鬼電www
出ない…。
弟分と浜崎さん両方巻き込んで、私が凄く好きみたいな感じになってるけど、何も起きない感じがただただ恥。
ここまでしてもらって気まずくなるよ…。
すると白井さんから浜崎さんに折り返し。
学生時代にお世話になったところで新宿にある飲食店の仕事を手伝ってるらしい。
早く終わって22時。
合流できても23時ごろ。
別日はどうですか?
通訳されたのはこんなところだった。
私はどうしても今日が良かった。
飲んでた勢いもあったし、別日はジムに行きたいし、他の男と飲み行きたくなるかわからないから、タイプじゃないかな人とは先の約束はできない。(気になる癖に優先順位が低い。)
地元で会えるのもメリットだったのに、新宿に行けばもっと早く会えるとも言われたけど、どうせ同じ駅に帰ってくるのに何故行かなきゃいけない!笑
遅いけど23時覚悟で待つことにした。
浜「お前今日しかないぞ?!こんなチャンスないぞ?!さえこさん終わるの待ってくれるって!」
と白井さんに話してて、私にこう言った。
「さえこさん、白井が別日にしようって言ってます。直接話してください」
と電話を代わられ直談判ʕʘ̅͜ʘ̅ʔ
浜崎さんから電話まで来て、浜崎さんの圧で会わなきゃいけないと思われてるのかな?
浜崎さんのお客さんだし顔立てる意味で。
私が気が持たれてると自惚れてるだけなのかーって恥ずかしくなってきた。
もう白井さんと仲良くなるのやめよっかな。
白井さん曰く、是非飲み行きたいけど私に待ってもらうのが申し訳ないから別日の方がいいのではないか…とのこと。
きっと普通の回答だし、私が逆の立場でもそういうわ。
でも、私は今日行きたい。
今日がダメならもうない。
タイミングが全てだから。
ハッキリ白井さんにも言っちゃった(´xωx`)
白井さんは仕事が終わったら急いで駆けつけるって言ってくれて、私は地元で待つことにした。
浜崎さんは白井さんに向かって最後「さえこさんにライン教えるからな。お前俺のこと使ったんだからツケだぞ!」って電話切ってた。元ヤン怖いw
弟分もやりとり全部聞いてて、「さえこさん、マジで浜崎さんと言い方似てる!強引な感じが!!」と爆笑。
浜崎さんは私が遊び人なことは知ってる笑
浜「さえこさん、飲み行った後どうするんですか?」
私『や、飲むだけ飲むだけ』
弟「飲むだけすか?俺なら行けると思っちゃうけどなー」
浜「な!俺が白井だったら、こんな女性がぐいぐいこられたら期待するな〜!さえこさん次第!」
私『や、ないって!てか消防が好きとか普段遊んでることは言わないでね!!!』
と口止め。
白井さんにとって私は、ただただ黙々と筋トレしてる常連の女性で、浜崎さんのお客さんだから。
悪評は彼らから漏れなければ他にバレようがない。
この強引な呼び出し劇の末、白井さんとラインでやりとりし、駅に迎えに行き、改札前で合流したのだ。
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