・90人目 26歳年下の笑顔が爽やかなイケメン
新しい人と接点を持つ余裕がないほど心に余裕が持てず、忙しくて疲れてる時にマッチした人がいた。
メッセージをくれていたけど名前は謎だし、イケメンなんだけどプロフィールには筋トレという共通点があって、餃子と焼き鳥とハイボール好きという◎
だがしかし、今新しく接点を持ってもスグに飲みに行く約束できる日が確約できないし、メッセージを続ける労力はなかったから、申し訳ないけど返事はしなかった。
で、やっと!心と時間に余裕ができて、先の予定が何もないほどにガラガラに!笑
他の男と会うのもひとまず落ち着いたし、会う話をはぐらかしてた男たちに連絡をする前にメッセージを無視してきた新規の人たちに返事をした。
勿論このイケメンにも。
実はタイプで気になってたけど遅れてしまった事情を送った。
返信が来て、話しやすいメッセージのやりとりができた。ノリも良さそうな感じ♫
笑顔が素敵だし、マラソンの写真が載ってたから走るのが好きなアクティブそうな感じ!
結構年下だけど、まーイケメンだし飲めたら良いや♡
焼き鳥とハイボールネタから地元で気になってたお店を提案し、わざわざ来てくれるとのことですんなり飲みに行くことが決まった!
待ち合わせをして実物が現れ、写真とのギャップは全くなく、背は低めだけどそれは気にならないし、話し方も穏やかな優しい感じで、好青年感!
お店に行きカウンターへ。
なんで私のことをいいと思ってくれてたかわからなかったけど、あちらは年上の人が好きなのと、こんなことも言われた。
「ぶっちゃけ、実物の方が全然綺麗てか美人で、僕緊張してます」
確かに綺麗目に見えるようにはしたけど笑
今は某有名メーカーにいて、来年から公務員に転職し役所勤めが決まってるそうだ。
私も公務員目指してたから意気投合した。
焼き鳥も美味しいし楽しく過ごした♫
2時間でお店を出て、まだ22時だから二軒目の鳥貴族へ。
今度は向かい合って座った。
ここでは恋愛系の話になって、ティンダーを始めたきっかけを聞くと、2ヶ月前に別れたけど、その人ともティンダーで知り合って付き合ったから、また始めたとのことだった。
ダイエットの話をして、痩せてからのチヤホヤがすごい話をしたらライバルが多いと勘違いしたようだった。
私のことが好みだとか、見えないライバルがいると勝手に思い込んでて私に気に入られるように頑張るとか。
ライバルなんていないよ…。
来てくれよガツガツさ。
お互いの好みのタイプとかも話して、向こうの終電が近づいたから店を出た。
すると。。。
「純粋に、さえこさんともっと一緒にいたいです」
帰ってくれ、私は明日早いんだwww
それに、イケメンだけど、そんな男性としてはまだ意識できてないというか…
ずっと敬語だし、来る前に他の男とエッチしてきてて、部屋は綺麗だけどベッドシーツ類汚れたから全部洗濯するつもりで洗濯機突っ込んできたからカバーしてないし、、、。
一軒目の時点で地元ネタや友達と部屋のみを良くする話を聞いてて、正直飲み足りないし、部屋が嫌なら私の地元で飲んでバイバイでも良いと。まだ帰りたくはないと。
私『指一本も触れないなら良いよ!』
男「俺、本当そうゆうつもりないし、嫌な事はしたくないです!それに、ヤリ目とかそうゆうタイプでもないので信じてください。」
ティンダーの変な人たちの話してたから尚更違うと言ってきた。
最初から私の地元に来てる時点でヤリモクなんじゃねーの?って思ってたから、指一本も触れないなんて嘘だと思ったけど、一緒にいたいとイケメンが言ってるから断るのも申し訳ないし、半信半疑で家に持ち帰ることにしましたwww