昔から性に対する興味が深く、好奇心も旺盛だった。
小学校からの幼馴染の女の子と18歳を過ぎてから、前から興味を持っていた渋谷のハプニングバーに行ってみた。
ハプニングバーとは・・・
客同士でセックスやSMなどのプレイができる会員制のオトナの社交場、それがハプニングバー。表向きはバーとして営業。中に入ると別世界。
何が起きるかは中に入って男女の疎通が合い、突発的な行為=ハプニングが起きれば成立。
紳士・淑女としてお互いに気に入ればプレイルームという部屋でセックスができるし、女性は登録料2000円で有効期限内なら通い放題・飲み放題だったような気がするから、とりあえず行くのも良し。
その代わり男は登録料や、毎度のチャージ代が1万とか高かったかな。時間帯によっても夜は高いとかもあったし。
中に入るまですごく緊張して、店の周りをうろちょろ徘徊www危険な香りしかしないお店に入る勇気がナカナカ出ず、近くにある18禁のアダルトショップに入ってリハビリしたり笑
いざ中に入ると薄暗く、1階は受付とロッカルーム。
ここからアングラな世界にいけるのかというワクワク感と背徳感・・・。
このアブノーマル感、嫌いじゃない・・・笑
地下に行くとバーカウンターやキャバクラみたいに壁沿いにソファー。
気軽に話しかけられたりするけど、ハプニング起きても困るからテキトーに話すだけ。
話しかけていた人の年齢は忘れたけど、上半身裸で体毛が濃く、ワイングラスの形のように生えていて「ワイングラス」とウケを取ってワイワイ常連同士??と話していた。
バーカウンターにはきもいおじさんがシコっていたそう。(友達が言ってた)
2階にロビー?集うスペースと奥にプレイルーム。
私たちが行った時は、縄氏によるイベントが繰り広げられていた。
意外に同年代らしい普通の感じの女の子ばっかりで、男性が20代後半から3~40代っぽい感じ。
プレイルーム側に行くにはカーテンで仕切られているところをくぐって侵入できる。
プレイルームは個室が2つあったけど、それぞれ中にはプレイしてる人がいた。
勿論丸見え!
中からはマジックミラーになっているらしくどのくらいの人たちが見ているかは見えないようだ。
何十分か見てたけど、ずーっと勃ち続けてて、持続する薬でも飲んでるんじゃないかなーって程長かった。
見られてることに興奮する人が中でするみたいね。。。
プレイルームにいる男女を観察していたけど意外に普通の人なんだよね。
体を見られることに抵抗のある私は、人に見られて気持ちのいい感覚がわからず。。。
あとは、楽しみに入店したお店だったけど、プライルームの様子は素人物のAVを見ているようで期待してた興奮はこのお店で得られず。
ハプニングを起こそうと期待しているような男性の雰囲気もサラリとかわし、1~2間ほどで社会科見学は終了!!
他にもカップル喫茶とか、ハプバーに興味がある数名の輩に会って来て、何度も一緒に行こうと誘われたりしたけど、一度経験したら別にこの手のアブノーマルにはサラサラ興味がないんだな~と気づいた。