・55人目 29歳大手新聞社の記者
最初のメッセージでタイプと言われ、しかも関西人！！！
新聞社ってどんな感じなんだろうと興味はあった。
釣れそうで釣れなくて、なんとか会ってみようということにでき、「せっかくやし明日行っちゃいます？」って流れですぐに会うことを決めた。話の流れでどこの新聞社かもわかり、尚更興味を持ってしまったが、仕事の会議で時間が読めないからと一週間後にリスケになってしまった。。。
大手の新聞社、絶対に会いたい！！！
んで仕事の話を聞いてみたい！！！
実物は顔は悪くなく、背は低かった。
新聞社だけど新聞が売れないこのご時世、何かとイベントの取材をやって稼ぎを出しているらしい。記事を書いても読まれないからナカナカ金に繋がらないと嘆いていた。
あと、残業が多いのに悲しいほど安月給で、驚いた。。。年収言ってたけど、よくその稼ぎで家賃10万超えのところ住むよなーって思った。家賃補助もないそうな。
優秀な人ほど辞めていくらしい。そりゃそーだ、話聞く限り対価が見合ってないと思った。
私の結婚願望や子供を生みたいか、どこに勤めてるのか、苗字や下の名前はなんて書くのかなどなど興味をすごく持ってくれてる感じ。
しかも名刺もくれた！マッチングでは珍しく信用しやすいパターン⭐︎
私は専業嫌だから共働きできるとも話したし。
しかも大学時代私が大好きな京都に住んで、寺でバイトしてた話を聞き、京都の話はかなり盛り上がった！
私が春の京都を悩んでいると、ダブルベッドなら一緒に行きたいと訳のわからんことを。。。帰りに兵庫の両親に挨拶に行こう！と更に訳のわからん！ノリはまぁまぁよかった。
お店は割り勘だった。
井上尚弥の時の出費と合わせたら結構使っちゃったなー…痛いわ。
まだ21時半だったけど、男の家の近くで飲みなおさないか？と聞かれたり、私を家に送らなくていいかなどしつこかった。
京都についてくる話といい、やりたいだけかよ。
どちらももちろんお断りした。
飲み食いできないくらい苦しいから、次の日仕事だし帰るかとなった。
「来週も空いてるし、京都もダブルベッドなとれたら行こう」と言われ、改札まで送ってくれてバイバイ。
謎なのがお礼ラインしたのに既読スルー。
なんで名刺くれたんだろう…。
途中で気分を害したこと言ってたのかな。
ま、未練ないからいーやw
《評価: 安月給はやっぱり辛い》
【予告】
・56人目 29歳消防士
この人との出会いで、精神崩壊寸前www
