男好き肉食アラサーOLの活動記録

男好き肉食アラサーOLの活動記録

普段は大手企業のOL。実は脳内は常に男の事でいっぱい!22kgのダイエット、豊胸手術、不倫、セフレ、婚活などモテたくて日々奮闘している日常や過去を赤裸々に記録。

ペアーズ22人目~39歳バツイチ公務員⑥~

otokosuki-around30.hatenablog.com

 

彼と付き合って2ヶ月半。
毎週会って、毎週エッチして、毎日1日1通は内容しっかり目のラインして、たまに電話して、不穏な空気が流れてやばいかも?!と思った時も電話で話し合ってすぐ解決して、今後も言葉にして話し合っていこうと向き合っていた。
 
この不穏な時に、別れるかも?!?!とすごーく不安になったけど、ここは乗り切るべく壁だし、次に会った時に違和感なく会えて、相変わらず仲良しで話も尽きず、仲良く寝た。 
 
毎週末会えば2泊はしてて、彼が仕事中はお留守番をしてご飯作って待ってた。
 
普段自炊しない私が彼のためにご飯を作ってあげてたから、スーパーのチラシを見て野菜を買い出して、彼の懐事情的にお金がなかなか回らないということもあり、スーパー代は私が出して私の食べたいものや作りたい気分で作って、花嫁修行という前向きな行動だった。
 
彼は好き嫌いがないから何でも食べてくれたし、手料理に飢えてると話してたし、ダイエット中だからそれに見合う食材や料理をと思ってヘルシーに作っていた。
家で飲む時も、彼がお酒を飲むペースが早いから、飲み終わる頃のグラスや缶の音を聞いて冷蔵庫に取りに行ったり、次飲む酒を用意して気持ちよく飲めるように気立てよく動いてたし、常温をキンキンで飲めるよう冷凍庫に入れて置いたり、彼の体調も踏まえて会っていた。
 
 
お出かけしたい話もして、休みやお金が落ち着いたら行きたいとも話していた。
友達と毎年恒例の旅行への同行や、北海道や伊豆の話もしてたし。
 
 
独身とはいえ私の大の趣味の京都旅行も、金銭面で控えて今後の貯蓄に回そうと控えるようにも決めていた。旅行は彼としよう!!と。
 
 
もちろん彼の好きなところばかりでもなかったけど、好きだから許せた。(人間的にやべーやつって思うことは多々。)
 
でも、毎日連絡を取り合ってて、文面も好きで、このままだったら違和感なく一緒にいるんだろうなって。
 
 
その平凡さや、連絡のルーティン、彼のことを思う日が幸せだった。
仕事やプライベートの時間の作り方、チラシを見て野菜を買いに行く、彼の好きそうなものを見つけたら買うとか、とにかく全てのことにおいて彼は私の一部だった。
 
 
でもね、予想できないことって起きるの。
 
不安な時に乗り越えたと思ってたのに、いきなり別れを告げられた。
 
「この間の続きじゃないけど、やっぱりだめだ。別れよう。」とライン。
 
もうね、寝耳に水。
ジムで別れを告げるラインを見て、思わずすぐ電話した。
 
 
やっぱり?
 
何が?
 
 
この間はダメなところも私への不満もないと言ったよね?
 
 
 
私のことが嫌とか治して欲しいところはなく、一緒にいて楽しいし、おおかた一生一緒にいるつもりだったらしい。
花粉症がひどすぎるけど時期でもないのに鼻炎が続きすぎて、ずっとおかしいのは私も見てて、彼は悩まされていたから人生で初めて血液検査したところ、猫アレルギーだとわかった。
 
私は実家で猫を飼っていて、毎週会いに帰っていて、毛などは脚力服につかないように気をつけてたし、彼に会う直前に猫に会ったことはなかったにも関わらず私と会うとアレルギーの症状が出ていたそうだ。
私との初対面では猫は好きだし、猫と私はセットだからとハッキリ伝えたから一緒に引き取る話もしていたし、家に連れて来るシミュレーションも兼ねて飼う話を何度もしていた。
 
 
でも彼は動物を飼ったことがなく、長引きすぎておかしいと悩まされていた鼻炎の原因が猫の可能性が高く、私が彼の家から帰ると症状が治まることに気づいたらしい。
 
 
体質的に猫がダメな結果が出て、彼の中で私とは無理だという結論に至った。
 
 
真剣だからこその結果に3日くらい悩んで、お互いのために付き合い続けるのは意味がないからって、結婚したり付き合いが長くなる前に決めたほうがいいとのことでの別れを決めたという報告だった。
 
 
対策や解決法も考えたが根本的治癒は難しく、猫を飼ってない私にアレルギーが出てしまうなら、同居となると想像し得ないと。
同居した際の対策も、猫の存在を消すくらい私が神経をすり減らすようになりそうなほど。
たとえ結婚して猫を実家に預けても、私が猫に会いに行くことは変わらないし、親が先に亡くなったら引き取ることになる。
猫はまだ7歳で、2匹いて、まだまだ元気でいてほしいし、早く彼と一緒に住む日を夢見ていたほど。
 
 
でも彼はただでさえ花粉症から長引く鼻水やくしゃみでストレスをかかえていたから、今回の交際には影響がでることは必至だと意見は曲げない。
 
 
アレルギーを我慢してもらっても喧嘩や別れの原因にはなるよね。
とりあえず、猫とずっと離れる気はないし、最高の癒しであり最愛の家族だから、猫と一緒にいれなかったり会えないのは毛頭ない。一緒に住んでいなくても想っているし写真を見て思い出すし。
 
 
そして、もう1つキツかったことも告げられた。