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•140人目 硬派な細マッチョ消防士
顔もよくわからないまま、なぜか惹かれまくって、会いたくて断られても諦めきれなくて、不安になったり期待したり、会う前からこんなにモヤモヤすることなんてナカナカない人だった。
やっと、会えることになり、半信半疑で待ち合わせ場所に向かうとちゃんといました!
半分疑ってたから、足に無駄な負担かけないようスニーカーで行ってヒールに履き替えたしw
半分信じてたから服装と化粧はばっちりキメキメw
お店に行き、週末だけど無事入れた⭐︎
コロナで飲むなと言われてたから飲むのは1年半くらいぶりだと言う。もっと飲んでる風のこと言ってたから意外!久々すぎて酔い具合もわからないと。
アラカルトで注文。今日はいつもの酒強い店じゃないからのんびり酔うかな。(家でストロング飲んできてるのは内緒w )
写真も疑わしかったから写真通りの人が来てよかったと話し、私も写真と違わないか確認すると「写真のまんまです!むしろ思ってたより全然綺麗な人が来てくれたって思いました」だってー!!!キャーキャー(*/▽\*)
なんで消防になったのか聞くと、元々プロボクサーで、ボクシングで食べていくと決めたが、東北沖地震のボランティアに行った時に消防や自衛隊をかっこいいと思い、頭が悪く体力には自信があったからもう勉強して消防になったとのこと!
それに、家が学費が払えないほど貧乏で、若いうちに親もいないから早く就職して安定した収入で弟たちの面倒を見る必要もあったとか。
なるほど、、、。仕事人間とあったが、そんな背景があったのね。
肝心な消防が疑わしかった件も、忙しい場所にいるらしく、その場所名やどんな仕事をするのか、書類の名前や、私と会うのが延期になり続けた原因の仕事の話とか、ちゃんとわかりやすく説明してくれた。
仕事内容的には今までの誰よりも詳しかった!初めて聞く用語ばっかだったし、職業病とか感知器のある場所確認してたり、紛れもなく消防だった。
筋トレの話も聞いてベンチプレス100kgは持つし、寮に筋トレ施設作って筋トレできるし、ボクサー時代から随分肉体が変わったそうだ。
途中腕まくりもしてて萌えたな…♡
あと趣味の話少し?したり2時間制の席はなんだかんだあっという間だった。3時間くらいいたのか!
次何したいか聞かれ、衝撃なことが。
「自分、住んでるのが寮なんですけど、もう入れなくて今日は帰れないっす」
え?せっかくあなたの都合のいい駅にしたのに帰れない?ラブホテルもある場所は考慮してたけど、泊まりとなると…。社宅的なところで門番もいるそうで。
とりあえずあちらは朝まで帰れないことは確定。
私は最悪歩いて帰れるし終電までどうにか考えようとしてた。
むしろ「終電では帰りますもんね?」って、向こうが私の終電調べてくれていた。
とりあえず次はカラオケ!
コンビニくらいは支払おうとしたら支払ってくれ、ストロング買ってカラオケ。22時。
フリータイムは3時間以上いるならお得って案内をされ、「じゃそれで!」とフリータイム。
明らかに終電超える時間。あちらはカラオケに残るのかな?
終わる時間終電ないねと声かけると「やべミスった!時間勘違いした!」
どのみち相手は帰れないし、私は1時間くらい近くだけど歩いて帰る道はなくはなかった。
カラオケはまぁまぁ楽しかったなー!それまで風邪気味だったから久々に声も出たし、相手も歌が上手い!EXILEやラップ系まで!聞いてるだけで気持ちいいからいいや!
フリータイムだから歌ったり喋ったり。
何年か前の職場の数十人の飲み会の写真を見せてもらって、何人も上脱ぐ人多いし野郎の飲み会って感じ。ビールのピッチャーも上司に次に行っては飲むと30杯くらいは多分飲んでたとか。
アプリの写真のマッチョは救助隊の選抜に受かる為にガチガチにやってた頃の写真と言われ、オレンジの服着た集合写真とかも。
つづく