otokosuki-around30.hatenablog.com
ナンパが出会いの会社経営者出会って1か月に再会。
やはり話していて楽しいけど、仕事柄携帯をかなり見るし、話してる時でも携帯の画面を見続けている。でも、それをやめてと言える筋合いではない・・・。
ナンパの時ほどグイグイでもないけど、一応それについて質問。
私「ずっと携帯見てるね」 とポツリ。
社長「仕事の依頼や求人の管理、金の出入りを常にチェックしないといけないの。ラインも多いからすぐ返さないと溜まるし。・・・何??触るのやめて欲しいの??」
私「そこまで言ってないけど、せっかく時間合わせて会ってるのにと思って」
社長「俺はサラリーと違ってお金を生み出さなきゃいけない立場なの。その分機会損失することもあるし全部自分でやってる。
触るのやめてもいいよ??その代わり、お前が同じだけの仕事をして生み出してくれたら何でも言うこと聞くよ。できないだろ?だったら言うなって話。」
うわっ、感じ悪っ!カナリきつい。まさか追ってきた相手との初デートでそんな返しがくると思わなかった。
確かに同じ立場でもないし、悪気があるわけでもゲームをしてるわけでもない。特に休みも決めていない経営者の立場での目線と理解し、その後は何も言えず。
でも、気になってる女に対しての言い方じゃない(╬◣ω◢)ムキー!!
一通り仕事が片付いたのか面と向かって話し始めた。
「で、いつ俺の女になってくれるの?? ずっと待ってるんだけど」
そんな感じの態度でちゃんと付き合いたいと思ってるの???
俺の女??ドラマのセリフか!!!色々とビックリΣ(゜∀。;)
1~2時間話して俺様感すごい。まだ揺るがない。押しに少しついていけない。
「何も知らないんだから、ここで断るのなしね。 試しで付き合ってみるとか、もっと俺を知って!」
やはり顔がタイプではないが、一緒にいて楽しいので様子を見る為 カラオケへ。
しかもカラオケって都心の夜は特に高いのにパセラに躊躇なく入っていく。
【 (心の声) ここでやましい事して来たらアウトなんだからね( ̄皿 ̄;;) 】
指一本触れず、純粋にカラオケ・・・。バラードばかり歌って、まぁまぁうまい??
歌がうまいくらいじゃ惚れないけど、下手なのは嫌だからとりあえずよかった笑
カラオケが終わり、0時前。
もう少し一緒にいたいと思ってる自分がいた。でも、ナンパだからって軽く見られたくはない。あと、セックスになっても色々と困る!!(胸は工事直後のデリーケートな時期・・・)
付き合うとも決められない。想いをそのまま社長にぶつけると
「うちに来てもらってもいいし、無理に来てとも言わない。一緒にいたいと思ってもらえることが前進だし、もし来ても希望通り絶対に手は出さないし、むしろ性欲強くはないから女の方から逆に手出されるほどだから!笑」
そこまで言うなら、有言実行してもらおうじゃないの。社長が住む家も気になるし!!
新宿から近い社長宅にタクシーで行くことに。
電車あるのにタクシー・・・あたい運賃ってバカバカしいと思ってて、ダイエット脳から歩ける距離は歩くし、むっしろダイエットと思うし、電車のある時間なら電車に乗り、タクシーは本当に困った時の最終手段と思ってる。モテるとタクシーで送ってくれるのか・・・。
家は新築マンションですごくキレイ、新宿の夜景が一望できる。
キレイ好きで、お風呂にはブルガリのボディーソープ。
コンビニへ買い出しへ行き、お酒とおつまみをわざわざお皿に出して準備してくれ、元ホストだからお酌も次々してくれる、まさに至れり尽くせり。
朝方まで趣味の話、なぜ経営者になりたかったのか等沢山話した。
その時も「俺の女になる気になった??」と何回か聞かれた。
やはり顔が好きではないけど楽しい、雰囲気でチューはした。
それより先は我慢してくれた。
ダメ男ばかりに引っかかってると打ち明けると、
「俺を好きになるのが怖いんだろ?そんなの気にせず好きになっていいよ。
会いたかったら言うのもかまわないし。ちゃんとデートもするよ。
手を出してセフレって思われたくもないから我慢もする」
その日は少し添い寝して、向こうの仕事に合わせ一緒に家を出た。
何度か昼デートや夜時間を合わせてお茶をして、気づいたらすごく好きになってて交際をお願いした。
すると「俺のどこが好きなの??言ってみて。それによっては付き合うよ」
あれれ???立場が逆転しました(☉ωฺ☉)
色々と魅力に感じていることを次々と挙げました。
社長「ふーん。まぁ、全部言われたことあるけどね。」
私 「なんなの、このテスト (♉ω♉ฺ)?」
社長「改めて自分の魅力について再確認?」
(※自他共に認めるナルシストで超絶プライドが高い)
私 「私も思い切って告白してるんだけどダメなの??」
社長「そんなに俺がいいの???まー、そんなに好きなら付き合ってあげてもいいよ」
ホント俺様。返事に応えたつもりが試されてる。もう心が奪われてしまったので時すでに遅しだけど、なんとか付き合うことに。
会社の場所やホームページ、好きな物・嫌いな物の話、ゴルフを一緒ににやろうと誘われたり、仲良くしている仕事仲間の社長のホームパーティーに招かれ、その社長に改めて彼女と紹介され一緒に食事をしたり。
私の事を「明るいから好き」と言ってくれた。
その紹介された社長さんから「彼と食事中」や「ゴルフに来てるよ」と写真付きでラインが来たこともあって、順調な交際ができている・・・と思っていた。
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